水の旅を想像しよう。

山から流れてきた水、一滴の湧き水から川になり、海に流れるまでどんな旅をするんだろう。水は水路となる。しみこんだりもする。そんな水の旅を線や点、面で表現する。”想像する、考えながら広がる絵画”

まずは、スプーン1杯の透明な水を紙にたらす。次に墨をたらし込み広がる様子をじっと眺めてみたり、筆で広げてみたりする水遊びのような、ひととき。

小川や渓流を想像してみてもよいでしょう。幼いときの思い出の川かもしれません。

玉川上水は幕府により、江戸に飲料水を引くために玉兄弟に命じられた。羽村から四谷まで水路を人の手で作ったという。現在も自然が残る癒しの地。散歩された方もあるんじゃないですか?

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玉川上水(小平市あたり)

 

 

 

 

 

 

 

 

国分寺にあるお鷹の道という散歩道、名水百選の湧き水が民家の脇の小さな水路をながれ、川へと流れていく。水は豊かに流れ多摩川へと繋がっていく。

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お鷹の道(国分寺市)

土にしみこんだり、溜まったり、植物に潤いをもたらしたり、私たちの体にも流れていく大切な水。

そんなイメージで水に任せながら、にじみに委ねながら、絵が広がっていく。

 

 

 

 

 

そんな大切な水を感じながら、絵を描いていただきました。

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デイケアうさぎ展示風景(小金井市)