水の流れを描く

今回は面白い方法で水の流れを描き、それを材料に暑中見舞いハガキを作りました。

先ず、臨床美術では水の流れの画像資料をもとに、自然が作る水の動きや形、色を頭に思い浮かべ、作者自身の体験や思い出を語り合います。水は無色透明ですが、場所に寄っても様々な形や色に変化していきます。「湧き出す水、小川、川、海」人によって育った環境は様々、水の流れのイメージがこれほど違うとはびっくりしました。

色選びから、水の流れの速さや河辺の様子、日差しなど様々な水の色に注目して、色選びをします。

色が決まったら、ゆっくりと実感を持って一本の線を引きます。

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このように出来上がることだけが目的ではない、作者個人が一本の線に込めた水への思いは一本の線でも愛おしく思います。プロセスを大切にする参加者さまとの関わりは私自身、リラックスします。